魚鱗癬に効果があった尿素ボディークリーム
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日々美容商品とネイル時々キャンプの情報収集が趣味のMousseです☆
本日ご紹介させて頂く商品は・・・!!
現在の旦那様が、お付き合いする前に「実は魚鱗癬と言う皮膚病なんだ」と打ち明けて
来ました。
初めて聞く名前だったので色々調べてみたのですが、
遺伝子異常による皮膚表面角質の形成障害が原因と考えられており、特にケラチン1や10の遺伝子異常に起因することが示唆されている[1][2]。夏は特に体温調節が難しく、根本的な治療法はまだ見つかっていない。日本においては、厚生労働省の定める小児慢性特定疾病の対象に先天性魚鱗癬が含まれている[3]。伝染性は全くないが、外見の印象が強い症状であるため、差別・偏見の問題がある。
特効的な治療法はないとの事。
肌が過度に乾燥してしまうのでお風呂は7分以内で終わらせるようお医者さんから指示が出ていると。
その為長い間湯舟に浸かる事もなく、シャワーのみの生活を送っていたそうです。
一応、魚鱗癬で悩まれている方がこのブログを見てくださるかもしれないので書いておきますが、海と相性が良いらしく海に入るとすぐお肌が通常になるそうです。
だから海は好きだけど、乾燥する冬はお肌の調子も悪くなる為無意識に出不精になるみたいです。
個人的な意見としては、海本当に大丈夫なのかと心配になりますが・・・。
お肌が乾燥する症状に塩水って合うのでしょうか?
ミネラルが関係しているのでしょうか?
それから沢山色々な物を試して貰った結果、旦那様にはこれが合ったようで。
夏場にちょっと軽めに保湿したい時や顔に使用するのにオススメなのは
↑こちら
乳液より少し柔らかいテクスチャーです。
冬場で特に乾燥が気になる箇所には
↑こちら
もうこれはしっかりこっくりクリームなので、魚鱗癬になりやすい男性は酷くなってしまっている箇所に夜に塗布する感じの方が良さそうです。
そして中でもオススメしたいのが
↑こちら
一般のボディーミルク位スッと伸びるのでお風呂上がりにささっと全身塗っています。
男性の場合、あまりにこっくりとしたクリームは苦手らしくなかなか塗り続けてくれる物が無い中、こちらの商品は自ら塗ってくれます。
尿素は角質を柔らかくしてくれますが、
尿素が沢山配合されていると、ベタつきが気になってしまうようで続きませんでした。
こちらの商品はベタつきもそこまでなく、保湿効果が持続してくれるので旦那様の場合は入浴後に1度塗るだけで1日持ってくれました。
因みに今は入浴後にこのボディークリームを塗れば問題なさそうなので湯舟にも入って貰っています。
湯舟の入浴剤は今は市販の湿成分配合の物を色々試していますが、これぞ!という商品が見つかったらまたお知らせします。
お肌がとっても綺麗になり、特に冬場に悪化するらしい首回りがすべすべに
なりました。
冬に、「これなら外出れる」と言ってくれた時初めてそんなに気にしていたんだと
知りました。
魚鱗癬について調べた時も、この商品が効いた!と言う記事は見当たらず色々試すしかなかったので、魚鱗癬の改善策を探している方に少しでも参考になれば幸いです。
※あくまで個人的な使用感想となります。
また次回お会いしましょう☆